【鳳凰賞典レース】岩谷拓磨が初日のレース内容を自画自賛「一番の形で年が明けた」

  • 立川競輪場で1月4日から「鳳凰賞典レース(GIII)」が開催されている。初日9Rに出走し2着の岩谷拓磨に話を聞いた。小川勇介と兄弟弟子でワンツーを決めた岩谷拓磨 初日の岩谷は兄弟子の小川勇介を連れた一戦。斬って斬っての流れに沿って上昇すると、打鐘前には先頭に立ち1周半風を浴びる先行勝負。小川の絶妙なアシストを受けて、見事に兄弟弟子でワンツーを決めた。「前受け、前中団、後ろ中団、後ろ攻めと全ての展開を考えていたけど、どうあれ今日はハナを切るつもりでいた。自分が掲げていたノルマは達成できたと思う。後ろは兄弟子の小川さんだったし、魅せるレースをしようと決めていた。打鐘、ホーム、バックの三つを取れたし

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