【鳳凰賞典レース】内藤秀久「ここ5年の中で一番キツかった」

  • 立川競輪場で1月4日から「鳳凰賞典レース(GIII)」が開催されている。初日の10Rに出走し、1着だった内藤秀久に話を聞いた。“内藤”つながりで「トランキーロ」ポーズを見せた内藤秀久 直前の奈良での落車が心配された内藤秀久。初日に落車したが、2日目3日目とガッツを見せ出走。決勝は4着だったが、準決は、らしさ全開のレースで勝ち上がりを決めた。「落車はもう大丈夫。頭を強く打ったんだけど、ものの5分で何もなかったかのように痛みが消えた。なので2日目3日目も走りました。結果的には走ってよかったですね。」と前検日に語った。 そんな内藤は久島尚樹に飛び付かれるもしっかり死守し、最後は目標の松井宏佑を差し切

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