【未来の競輪スター候補】自転車への飽くなき探求心 窪木一茂が競輪の扉を叩いた理由

  • netkeirinでは、今年3月に日本競輪選手養成所を卒業し、デビューを迎える選手の中から注目選手を特集。今回は、ナショナルチームでも活躍する窪木一茂(31歳・福島=119期)選手を紹介します。 自転車競技界で注目を集めてきた窪木選手。2015年に全日本自転車競技選手権 男子エリートで優勝し、現在はナショナルチームに所属して新田祐大選手らとしのぎを削っている。ーーなぜ競輪選手養成所に入学しようと思ったのですか? 高校時代から16年間ずっと自転車競技をしていたのに、隣り合わせにある「競輪」については知らないことばかりでした。競輪という新たな自転車の世界を学びたいと思い、入学を決めました。ーー1

©NetDreamers