【宇都宮競輪】鈴木陸来、準決は和田健太郎と連係「今から緊張します」

  • 宇都宮競輪場では1月1日から「日刊スポーツ杯(FI)」が開催されている。初日の10レースで1着に入った鈴木陸来に話を聞いた。初日1着スタートの鈴木陸来 レースは山口翼-箱田優樹との3分戦。打鐘で後ろ攻めの山口が押さえるが、鈴木が正攻法から突っ張って主導権。直線の長い500バンクで後続を振り切って予選を快勝した。「直線が長かったけど、何とか踏み切れた。前回の京王閣はオーバーワークで全然ダメだったし、今回は疲れを抜きながら(練習を)やってきた。それが良かったのかな」と振り返る。 直近12場所のバック回数は27回。そのことに関しては「自分の持ち味が長い距離が踏めること。だから、なるべく先行をしたい。

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