【競輪賞金ランキング】2021年の賞金王は古性優作! 年間賞金獲得額2億円超えは通算9人目の快挙

  • 自身初の賞金王に輝いた古性優作(撮影:島尻譲) 31日時点での競輪賞金ランキングのトップは古性優作(30歳・大阪=100期)。 古性は30日に静岡競輪場で行われた「KEIRINグランプリ(GP)」を初出場で優勝し、首位を独走していた松浦悠士(31歳・広島=98期)の獲得賞金を逆転。2021年の賞金王に輝いた。 KEIRINグランプリ優勝で1億円超の優勝賞金を上積みした古性の年間賞金獲得額は210,561,000円となった。 年間賞金獲得額が2億円を突破したのは2018年の三谷竜生(34歳・奈良=101期)以来、通算10回目(9人目)の快挙。2022年は1年間、1番車で走ることになる古性の活躍に

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