【KEIRINグランプリ優勝者コメント】古性優作「来年は自分が近畿を引っ張れるように」

  • 静岡競輪の「KEIRINグランプリシリーズ2021」は30日に最終日を開催。11Rの「KEIRINグランプリ2021」で優勝した古性優作の喜びの声をご紹介。優勝した古性優作「今日は近畿の選手として恥ずかしくない走りをしようと。脇本さんのおかげでGIを獲れたけど、自分の力でも取れると証明したかったので自力を出そうかなって思っていた。ホームで詰まってしまいミスしたけど行くしかないなと1センターから仕掛けた。(出切ってからは)直線が長かったすね。ゴールがけえへん、けえへんって。でも(直線では)ファンの声援が聞こえて不思議な感じでした」。「(優勝の報告は)家族、近畿の先輩、そしてファンの方に伝えたい。

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