【ガールズグランプリ2021結果】高木真備が捲って優勝!児玉碧衣は3着に敗れ4連覇ならず

  • 高木真備がピンクフレームで捲ってGGP初優勝!(撮影:島尻譲) 12月28日、静岡競輪場で行われた「KEIRINグランプリ2021」(GP・初日)のガールズグランプリは、捲った高木真備(27歳・東京=106期)が1着、高木の後ろを追走した小林莉子(28歳・東京=102期)が2着、3連覇中だった児玉碧衣(26歳・福岡=108期)が3着に入った。3連単は⑤-④-①で37,090円という配当だった。 レースは7番手にいた小林優香(27歳・福岡=106期)が打鐘で上昇し、そのままペースを上げて先行。後続との車間を開いていく。5番手にいた児玉碧衣(26歳・福岡=108期)は後手を踏み、巻き返しを図るも前

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