2022年の競輪界 阿波のニューモンスター犬伏湧也に無限の可能性 〜 “コンドルの提言”第8弾〜

  • この道60年、九州の競輪専門紙「コンドル」の名物社長・武田一康氏がお届けする“コンドルの提言”。第8弾のテーマは「2022年の競輪」です。コンドルの社長が2022年の競輪界について語ります。どうぞご覧ください。阿波のニューモンスター犬伏湧也に無限の可能性 2022年もSSパンツを穿けるのは郡司浩平・松浦悠士・平原康多・佐藤慎太郎・守澤太志・清水裕友の6名。東京五輪を優先した脇本雄太・新田祐大は“競輪”に復帰したのが8月以降では、無理が祟り腰を痛めた脇本と捲土重来を期す新田は来年が勝負。2020年GPチャンプの和田健太郎は落車禍に巻き込まれ、1年限りでも栄光のチャンピオンユニフォームを着続けた

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