ランキング首位の松浦悠士(撮影:島尻譲) 27日時点での競輪賞金ランキングの首位は松浦悠士(31歳・広島=98期)。 23〜26日には2021年最後の記念競輪となる佐世保競輪「九十九島賞争奪戦(GIII)」が行われたが、年末の大一番を目前に控えKEIRINグランプリ出場選手の出走はなかった。優勝した和田健太郎(40歳・千葉=87期)は賞金ランキング12位に入った。 いよいよ28日から「KEIRINグランプリ2021シリーズ」が始まる。「KEIRINグランプリ」の優勝賞金は1億円以上のため、賞金ランキングが大きく動く可能性もある。 松浦には歴代年間獲得賞金記録の更新がかかっている。賞金王は誰の手…