【ガールズグランプリ展望】女王の座は揺るぎない? 注目は同門対決/静岡競輪

  • 2021年はメディアにも沢山登場した児玉碧衣 一発勝負で展開のアヤもあるが、今の児玉碧衣を止める選手は不在。ガールズ史上4人目となる通算400勝を達成して、連勝記録も34と伸ばしている。当地との相性も良く過去12勝し、2着1回とオール連対。どう考えても女王の座は揺るぎない。それでいて、3枚目キャラもテレビや雑誌の取材で演じて、この辺りも好感が持てるところ。“お金・お金キャラ”は一般アスリートには不在で、この辺りの自分の魅せ方も上手い。ケイリンだけでなく、一般社会でも名前が浸透して、ガールズケイリンの広告塔にもなっている。位置に拘るタイプではないし、自分のタイミングで一撃を狙い、ガールズグラン

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