【九十九島賞争奪戦】競輪マニアから選手になった米嶋恵介

  • 佐世保競輪で開催中の「九十九島賞争奪戦(GIII)」。最終日26日の9Rで争われるレインボーカップチャレンジファイナルに出走する米嶋恵介に話を聞いた。 選手になって残念に思うことは「車券が買えないこと」「外の視点でカッコ良さを味わえなくなったこと」だと語る米嶋恵介 熊本市出身で、熊本競輪場の近所に住んでいたという米嶋恵介。競輪好きの父親の影響で「0歳から競輪場に通っていた」そうだ。競輪を好きになるのは自然な流れ。「今はない門司競輪場とか、いろいろな競輪場に行きました。」岡山で就職した際は「毎日、全レースを見ていました。競輪オタクです!」と胸を張るほどの競輪マニアだった米嶋だが、会社の同期に94

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