伊東競輪場の「ミカリンナイトレース」は25日に2日目を開催した。翌26日、11RA級決勝では東京の同門コンビが初連係する。 山崎充央を師匠に持つ同門のきょうだい弟子の武田亮と山本勝利　武田亮と山本勝利は共に山崎充央を師匠に持つ同門のきょうだい弟子。開催前には山崎から「どっちかが優勝してこい」と言われてきたという。気になる前後の並びは山本が「自分が前です!」と即決した。「武田君は年齢が下だけど期は先輩。今回は自分が前でやりたい」と気持ちを伝えた。　武田も「来る前に師匠から『特選スタートなんだから(格で)番手を回ればいい』と言って下さったので」と反応した。　武田と山本はともに伊東には縁があり、武田…