【取手競輪】2場所連続優勝を狙う神山尚

  • 取手競輪場で16日から「常磐カップ・Sしおさい鹿島杯(FII)」が開催されている。準決勝9Rに出走し、1着だった神山尚に話を聞いた。梁島邦友の番手からVを狙う神山尚 神山尚は前期A3班にも関わらず、今では競走得点も90点オーバーで今シリーズは特選スタート。直前の西武園でも照井拓成の捲りを差してV。「同県の岡田泰地君の自転車を真似してみたり、乗り方を変えてみました。それがしっくりきて成績も上昇。今期は前半が全然だったので、S級点こそ取れなかったが、充実したシーズンになった。特選で自分で動いた分、上積みができたのか終始余裕があったし、踏んだ感じもいいです」と振り返る。 決勝戦は地元の梁島邦友の番手

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