太田海也(左)と中野慎詞(提供:公財JKA) JKAは、日本競輪選手養成所(瀧澤正光所長)の中野慎詞(22歳・岩手=121期)候補生と太田海也(22歳・岡山=121期)の早期卒業が決定したことを17日、発表した。これで早期卒業者は117回生の寺崎浩平、菊池岳仁に続き、通算4名となる。 なお、早期卒業証書授与式は12月22日(水)9時から日本競輪選手養成所において行われ、その後2022年1月より競輪選手としてデビューする。中野慎詞コメント 早期卒業することを目標に日本競輪選手養成所に入所し、その目標を達成できたことを嬉しく思います。プロの世界は厳しいと思いますが、持ち味であるスピードを活かした先…