【いわき金杯争奪戦】小埜ちゃんで良かった!/前検レポート

  • いわき平競輪場で25日、開設70周年記念「いわき金杯争奪戦(GIII)」が開催となる。初日10Rに出場する小埜正義に話を聞いた。 小埜正義は久留米でのエピソードを語った グランプリで平原康多が脇本雄太の番手を回り、他地区の選手に付ける事へのアレルギーがなくなってきたような気がする。北日本の鎖国状態を守っていた山崎芳仁も開国路線に変化し、正月開催の久留米決勝では初めて他地区の選手の後ろを回った。それが小埜正義だった。 小埜は「作戦はジャンで行くと山崎さんに言ってあった。それより前になると松戸記念の暴走があるので。2度もやったら、選手生命も危ないから(苦笑)。あのレースは太田竜馬君の巻き返しが早く

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