【小倉競輪】窓場千加頼が“自在戦法”に注力した理由

  • 15日より小倉競輪ナイター「西日本スポーツ杯(FI)」が行われる。年末に向け各選手の思惑が入り交じり熱線が繰り広げられそうだ。予選8Rから窓場千加頼に話を聞いた。 タテ脚の鍛錬も継続していると話した窓場千加頼 点数維持も必要なところではあるが、それ以上に注目しているのが「ウィナーズカップ」の特選シードされるための基準となる勝利数だ。「今13勝なので権利の15勝まではあとふたつ。獲れるものであるのなら、それは獲りたい」と意欲を見せた。 窓場はS級在籍時間はそれなりにあるが、まだ上位との壁を感じている様子。「以前は上で戦うためにはタテの脚が必要と考えて、タテ中心に切り替えて走っていたけど、それがな

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