【前橋競輪】近藤隆司「追走技術がないなんて言っていられない!」/2日目レポート

  • 21日から前橋競輪で開催されている「報知新聞社杯(FI)」。2日目12Rに出走した近藤隆司に話を聞いた。 最終日の結晶に意気込みを見せる(左)近藤隆司と(右)大石剣士 S級決勝戦は3分戦。中井太祐に伊代野貴照の奈良コンビ。伊代野は2019年福井での初優勝した際に、中井の番手だったと話してくれた。 関東は雨谷一樹の自力勝負に柴田洋輔。雨谷は基本は自力勝負だが、「いざとなればトリッキーな動きを取り入れる」とコメント。 本線の南関勢は大石剣士に近藤隆司。そして3番手は北日本の杉山悠也。大石と近藤は2度目の連係で2020年の高松一般戦でワンツー。大石の捲りを近藤が寸前で差したそう。 近藤は「郡司浩平君

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