【全日本選抜競輪】準決勝12Rは守澤太志が1着、決勝進出9選手と並びが決定

  • 準決勝最後の12Rは守澤太志が1着で決勝進出を決めた 2月22日、川崎競輪場で行われた読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI・3日目)の準決勝(12R)は最終コーナー2番手から差した守澤太志(35歳・秋田=96期)が1着、捲った郡司浩平(30歳・神奈川=99期)が2着、落車を捌いて追い込んだ園田匠(39歳・福岡=87期)が3着に入った。 なお、松坂洋平(38歳・神奈川=89期)は落車再入、内藤秀久(39歳・神奈川=89期)は落車棄権、山田英明(37歳・佐賀=89期)は失格となった。 レースは高橋晋也(26歳・福島=115期)、守澤が先行する形。高橋のスピードが良く隊列はなかなか縮まらない。最終向正面

©NetDreamers