【競輪賞金ランキング】 上位陣に変動なし 松浦悠士は地元記念が間近に迫る

  • KEIRINグランプリ前に地元レースを狙う松浦悠士(撮影:島尻譲) 松山競輪場で4日間にわたって開催された「金亀杯争覇戦(GIII)」が5日に最終日を終えた。決勝では地元選手の橋本強(89期=愛媛・36歳)がハンドル投げ勝負を制して優勝を果たしたが、賞金ランキング50位までに食い込むことはできなかった。 また最有力候補として出走していた新田祐大(90期=福島・35歳)も3着に終わり、ランクを上げることは叶わなかった。 年末のKEIRINグランプリまでいよいよ残り1ヶ月、ランキング1位の松浦悠士は12月9日から開催される地元の「ひろしまピースカップ」に出走予定だ。2位以下と大差をつけて首位を独走

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