【金亀杯争覇戦】門田凌「同期松本さんは全く見かけなかった」

  • 松山競輪「開設72周年記念・金亀杯争覇戦(GIII)」は2日、初日を迎える。7レースの一次予選を走る、地元の門田凌に話を聞いた。 釣り名人としても有名な門田凌。同期の松本貴治を心配するコメントもあったが、本人は万全な仕上がりだ。 今年1月の記念は松本貴治が優勝。門田凌の成績は1着、1着、8着、1着だった。 準決の8着は島川将貴の前で男気のある先行。その島川が決勝に進出して、今度は松本貴治の前で駆けて、優勝に貢献した。2段駆けに賛否両論あるが、この人情味とストーリー性が競輪の魅力だと思っている。「普段は捲りが勝ちパターン。自分が残る先行は苦手で、逆に引き出す先行は得意(笑)。島川君が勝ち上がった

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