【金亀杯争覇戦】競輪祭を経て手応え充分の小川真太郎

  • 2日から松山競輪「金亀杯争覇戦(GIII)」が開催される。初日6Rを走る小川真太郎に話を聞いた。 「自分はまだ若手。疲れたとか言っていられない」と小川真太郎 小倉、競輪祭を終えて「自力をしっかりと出せるようになってきた。その後も練習での手応えもあって上積みがありそう」と目を輝かせている。しかも6Rは佐々木豪を目標に得て「防府のFIで以前に優勝をさせてもらった事もあります。相性は抜群にいい」とニンマリだ。 競輪祭では2走目に先行するなど、まだまだ自力としての可能性を示していた。来年30歳を迎えるが、攻める気持ちは誰よりもある。「地元(徳島)は元気なオジさんだらけ。自分なんかまだまだ若手ですよ。だ

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