【松戸競輪】好調キープの上遠野拓馬「最後まで踏み切れた」

  • 松戸競輪場では29日から、「第6回DMM競輪杯(FII)」が開催されている。初日の4レースで1着に入った上遠野拓馬に話を聞いた。 師匠からのアドバイスを生かせていると語った上遠野拓馬 打鐘前で一気に叩いて主導権。別線の駒井大輔が飛び付き、ライン決着とはいかなかったが、力強い走りを見せた。「指定練習の時から体が軽かったし、最後まで踏み切れた」と変わらず好調をキープしている様子。「師匠(荻原尚人)からは常に緩んだら仕掛けろと言われている。最近はそれができているし、結果もついてきている。良い競走をした後は褒めてくれるし、それがモチベーションになっています(笑)」と笑顔で話してくれた。「この間、参加

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