【武雄競輪G3・飛龍賞】荒井崇博が渾身の捲りで5回目の地元G3制覇

  • 武雄競輪の「施設整備等協賛競輪飛龍賞(GIII)」は最終日の28日、12Rで決勝戦が行われ、地元の荒井崇博が6番手から捲りを決めて優勝。レース後のインタビューの模様をお届けする。(netkeirin特派員) 5回目の地元GIII制覇で通算500勝に残り24勝まで迫った荒井崇博 サプライズの自力勝負で地元GIII決勝に挑んだ荒井崇博。熊本トリオの主導権が濃厚とされる中で、どんな立ち回りを見せるのかに注目が集まった。「とにかくサラ脚で回りたかった。4番手にこだわって(坂本)貴史と脚を削り合うくらいなら、6番手でいいかな、って。流れがいい風に回ってくれたね。欲をいえば番手がもう少しもつれてほしかった

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