【武雄競輪G3・飛龍賞結果】荒井崇博が差して連勝/準決勝(12R)

  • ゴール前で差し切った荒井崇博(5番車・黄)が連勝で決勝進出を決める(撮影:島尻譲) 11月27日、武雄競輪場で行われた施設整備等協賛競輪飛龍賞(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、差した荒井崇博(43歳・佐賀=82期)が1着、先行した上田尭弥(23歳・熊本=113期)が2着、最終バック2番手から粘り込んだ坂本貴史(32歳・青森=94期)が3着に入った。3連単は⑤-①-⑦で980円という配当だった。 レースは斬って斬っての流れの中、打鍾で上田が荒井を連れて先制。その後ろで坂本と福永大智(23歳・大阪=113期)が並走する形となり最終周回に向かう。バックに入ると坂本が内をしゃくって上田と荒井を

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