【武雄競輪G3・飛龍賞】上田尭弥が尊敬する松岡貴久と決める

  • 武雄競輪の「施設整備等協賛競輪飛龍賞(GIII)」が25日に開幕した。初日特選8着で二次予選の巻き返しを誓った上田尭弥に話を聞いた。 初日は「全てにおいて中途半端になってしまった」と語る上田尭弥 地元の超大黒柱の荒井崇博を背にした初日特選12R。上田尭弥は前受けを選択したが、最終的にまさかの8番手に置かれて不発。荒井は切り替えて2着まで突っ込んだが、上田は何もできないまま8着に終わった。 「引いてすかさず行く作戦だったんですけど…。ダメでした。原田さんを突っ張らなきゃいけなかった。全てにおいて中途半端になってしまいました」。 レース後は反省しきり。それでも二次予選のメンバーを眺めると、目が輝い

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