【武雄競輪】古賀勝大、第二の地元・佐賀で奮起「早く走りたかった」

  • 武雄競輪モーニング「CTC杯(FII)」が15日に開幕する。初日特選12Rを走る古賀勝大に話を聞いた。 鹿児島コンビが付くことになり喜びを見せた古賀勝大 中近スジで言うと伊藤稔真-西村豊がいたが、伊藤と古賀の戦法スタイルで言えば並ぶわけがなかった。古賀は単騎での戦いを覚悟していたが、上吹越俊一-川又裕樹の鹿児島コンビが古賀に付くことになった。「上吹越さんは自力の印象があったので意外でしたが、うれしかったですね」とやる気は余計に高まった。 古賀を奮い立たせる条件はまだほかにもある。「父の本籍が佐賀県なんです。神埼市ってところで。だから小さいころはよくこっちに遊びに来ていました。父も野球をやってい

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