【九十九島賞争奪戦】悔しすぎる結果の山崎賢人「見せ場がひとつもなかった」

  • 佐世保競輪「開設75周年記念・九十九島賞争奪戦(GIII)」は7日、最終日を開催。8Rの特選に出場した山崎賢人に話を聞いた。 「ここまで良くないのはさすがに初めてでした」と話した山崎賢人 山崎賢人にとって今年の地元記念は悔しすぎる結果に終わった。一予はまくり切るも失速し3着。二予は山口多聞をまくれず9着で準決進出を逃すと、最終日も飯野祐太にまくられて、3・9・3・9という成績。「見せ場がひとつもなかった」と肩を落とした。「ここまで良くないのはさすがに初めてでした。毎日いろいろ試行錯誤していたけど、最後までいい方に向かなかった。とにかく踏み上がらなくて、スピードの乗りが全然勝負できる感じではなか

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