【九十九島賞争奪戦】“旅人”山賀雅仁の遠征流儀「自分の足で確かめて、あとは嗅覚で」オンオフ使い分けてシリーズ2勝目!

  • 佐世保競輪「開設75周年記念・九十九島賞争奪戦(GIII)」は6日に3日目を開催。選抜4Rを走った山賀雅仁に話を聞いた。 「気合が入っていました」と話した山賀雅仁 競輪選手たちは全国に43場ある競輪場を渡り歩いている。移動が多く忙しないが、遠征をレースだけではなく"旅"の一面もある、と捉えその土地の空気を楽しむ選手も少なくない。山賀もまさにそんなタイプだ。 地方の競輪場のあっせんが入ると、前検日の前日に現地入りしてその街を散策。目に入った気になる飲食店へふらりと直感で突撃するのが山賀の流儀だ。「ネットやSNSの口コミは見ないんです。店の外観や中の雰囲気を自分の足で確かめて、あとは嗅覚で。あと、

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