【九十九島賞争奪戦】気持ち入れ直した板垣昴が兄弟子とワンツー

  • 佐世保競輪「開設75周年記念・九十九島賞争奪戦(GIII)」は6日、3日目を開催。一般3Rを走った板垣昴に話を聞いた。 「最終日も1着を目指したい」と話した板垣昴 初日から7、5着で一般戦回りだった板垣昴。「1班の点数を取りたかったし、欠場しようかなとも思ったけど…。師匠にもアドバイスをもらって気持ちを入れ直しました」 3日目は同じ飯野祐太に師事する兄弟子の中田雄喜を背に、積極攻撃から逃げ切り。中田とワンツーを決めた。「先行で勝てたし、良かったです。初日は違う自転車にしたけど2走目からは戻した。踏んだ感じも日に日に良くなっている。師匠から"そんなことしてる場合じゃないだろ"って言ってもらえて、

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