【九十九島賞争奪戦】"第二の故郷"での記念優出を目指す佐々木龍

  • 佐世保競輪「開設75周年記念・九十九島賞争奪戦(GIII)」は5日、2日目を開催。6Rの二次予選に出場した佐々木龍に話を聞いた。 「一戦一戦頑張って決勝を目指したいと思います」と話した佐々木龍 佐々木龍は、長崎県の高校で職員として働きながら「佐世保などで練習させてもらっていました」と競輪学校合格(当時)を目指して、教え子とともに汗を流していた。すなわちここは佐々木にとって第二の故郷ともいえるバンクだ。「毎年のように記念に呼んでもらえるのはうれしいです。前検日にここに入って空気を感じるといろいろ思うこともありますし、いつも地元のような気持ちで走ることができています」 今シリーズは初日特選4着、二

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