競輪祭で優勝した阿部拓真(写真提供:チャリ・ロト) JKAは24日、『朝日新聞社杯競輪祭(G1)』終了後の賞金高順ベスト30を発表した。 阿部拓真が競輪祭を制し、獲得賞金は7,702万円に。賞金ランキングは大会前の50位圏外から13位へとジャンプアップした。 そしてグランプリ出場権争いは南修二が獲得賞金1億411万7,474円で7位にランクインし、出場を決めた。南よりも下の順位でグランプリ出場権を獲得した8位嘉永泰斗、13位阿部拓真はいずれもGIを制していることから、賞金でのグランプリ出場ボーダーは1億円超えという結果になった。賞金高順ベスト5順位競輪選手名府県獲得賞金額1古性優作大阪1億9,…