【いわき平競輪】初日2レースの最終周回は29秒6 してやったり関東勢

  • いわき平競輪場で3日に開幕した「ノースランドC・スポーツ報知杯(F1)」。初日2レースA級予選を土田栄二と馬場和広に振り返ってもらった。 作戦勝ちでワンツーを決めた馬場和広(左)と土田栄二 レースは前受けから突っ張り気味に出る宇佐見優介-玉木英典-柳充を土田栄二-馬場和広-豊田一馬が押さえて先行すると、宇佐見は番手で粘る。しかし馬場はほとんど土田と並んだ状態で競りにもならず宇佐見はフタをされた形に。超スローペースのまま最終2センターあたりでピッチを上げた土田が逃げ切り馬場とワンツー。最終周回タイムは29.6秒、上がりは13.4秒だった。 番手の馬場は「皆さんが思っていた通りで想定内でした。土田

©NetDreamers