【春日賞争覇戦最終日結果】決勝は京都の山田久徳が優勝しGIII2勝目!

  • 2番手から押し切って優勝した山田久徳 2月14日、奈良競輪場で行われた春日賞争覇戦(GIII・最終日)の決勝は、山田久徳(33歳・京都=93期)が2番手から押し切って1着、4番手から捲った松本貴治(27歳・愛媛=111期)が2着、追い込んだ武藤龍生(29歳・埼玉=98期)が3着に入った。 レースは稲毛健太(31歳・和歌山=97期)を先頭とする近畿勢が先手を取る展開。稲毛のスピードが良く他のラインはなかなか差を詰められなかったが、最終周回で地元の中井俊亮(28歳・奈良=103期)が仕掛けたところにタイミングを合わせた松本が4番手からの捲りを放つ。そこでじっくりと待った山田が番手から捲り松本の追い

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