優勝した塚本大樹(写真提供:チャリ・ロト) 小田原競輪場で13日〜16日まで開催していた「施設整備等協賛競輪(GIII)」。4日間の総売上は48億308万1600円で、目標の50億円に届かなかった。 9日の決勝は宮本隼輔(31歳・熊本=113期)の番手捲りを塚本大樹(37歳・熊本=96期)が差し切って優勝。自身初のGIII制覇となった。2着には宮本が入りワンツー決着、3着には内目を捌いて追い込んだ岡本大嗣(45歳・東京=88期)が入った。…