小田原競輪「第13回施設整備等協賛競輪NO KEIRIN、NO LIFE CUP(GIII)」が13日に開幕。11Rの一次予選に出場する市田龍生都に話を聞いた。 「練習はできていたし世界選もそこそこ走れました」と話した市田龍生都 S級特進初戦の7月別府決勝で落車した市田龍生都は、今回が復帰戦。3か月半ぶりのレースとなるが、10月の世界選手権では1キロTTで自己ベストを更新しており、大きく割り引く必要はないか。「ケガは左鎖骨の骨折。あと肩甲骨も少し割れてしまった。それでも練習はできていたし世界選もそこそこ走れました」 帰国後のつかの間のオフには「地元に帰って」ひと息ついたようで、そこでは父から金…