小倉競輪のナイター「日刊スポーツ杯×HPCJC(FI)」は4日に初日を迎える。S級予選10Rを走る山田敦也に話を聞いた。「びっくりした。S級の決勝なんて何年ぶりか覚えてない」と話した山田敦也 24年後期、25年前期はA級暮らしだった山田敦也。S級に返り咲いた今期は9節白星がなかったが、前節の青森は連勝で決勝進出。しかも予選が木村佑来-坂本貴史、準決勝が佐藤一伸-新山将史の3番手回りから鋭く伸びて高配当を演出した。「びっくりした。S級の決勝なんて何年ぶりか覚えてない。良くなった原因? それもわからないんだよね。連勝なんてなかなかできることではないよね」 S級で決勝進出は22年12月の広島記念以来…