【小松島競輪】軽快な動きで不安を一掃した川口雄太「地元ですし、気合いでどうにか」

  • 小松島競輪場では3日から「秋は秋穫れのちりめんカップ(FI)」が開催されている。2日目11Rに出走する川口雄太に話を聞いた。「練習疲れも抜けて、身体は軽かった」と話した川口雄太ーー(前検当日)急な追加でしたね。川口:ほんま悩んだんすよ。急だったし、詰めて練習してオフを作って休んでたところだったから。何も準備できてないから走れるかどうか不安で。でも、地元ですし、気合いでどうにかと受けたんです。ーーその結果1着スタートと幸先よく勝ち上がりましたね。川口:単騎だったのが良かったんだと思う。ラインが出来るともっと警戒されたはずなので。ーー一走してみて感触は?川口:練習疲れも抜けて、身体は軽かった。休む

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