前橋競輪「第34回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は25日、3日目を迎える。12レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一) 新山響平(左)と佐藤慎太郎1番車 古性優作 寺崎君。自転車は色々と変えている。良いと言えば良いし、悪いと言えば悪い。そこは、ファンの人に判断してもらえれば。ローズカップは力不足だった。2番車 新山響平 自力。二次予選は突っ張りと決めていた。ただ、河端さんに行かれたし、末脚は甘くなっている。3番車 松谷秀幸 南関結束で3番手。根田君にも世話になっているからね。深谷君がダッシュ戦なら間違いなく千切れていた。師匠からは、骨折明けだし、今回は2、…