前橋競輪「第34回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は、23日、初日を迎える。10レースのS級特選を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)1番車 菊池岳仁 自力。腰痛が出たので大事を取り小倉を1本欠場。前橋は僕の脚質的にも走りやすい。ダッシュを活かした仕掛けで。2番車 清水裕友 河端さんに任せてもらったので前で頑張る。調子は悪くないと思うけど、何か噛み合っていない。前橋はGIIIで優勝もあり走りやすい。基本的にホームが防府なので短走路は得意ですね。3番車 寺崎浩平 近畿で岸田君へ。今年は周りの助けがありタイトルを獲る事ができた。ちょっと出来過ぎですね。岸田君には、昨年12月の岐…