【施設整備等協賛競輪結果】阿部将大が番手から抜け出して連勝/準決勝(12R)

  • 阿部将大が番手から抜け出して連勝(写真提供:チャリ・ロト) 10月18日、別府競輪場で行われた施設整備等協賛競輪(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、阿部将大(29歳・大分=117期)が番手から抜け出して1着、追走して追い込んだ小川勇介(41歳・福岡=90期)が2着、追い込んだ長島大介(36歳・栃木=96期)が3着に入った。3連単は①-⑨-⑦で1,760円という配当だった。 レースは打鐘手前でいったん長島が先頭をうかがうも、打鐘で一気に伊藤颯馬(26歳・沖縄=115期)がかまして先行。伊藤のスピードが良く、別線は動けず最後の直線に入って伊藤の番手から阿部が抜け出して1着となった。別府競輪場

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