【松阪競輪G3】新山響平が通算6回目のG3優勝!「もうひと追い込みして、寛仁親王牌に臨みたい」

  • 2025年10月13日 松阪競輪 開設75周年記念「蒲生氏郷杯王座競輪」G3(最終日) 10月10日から4日間の日程で、松阪競輪で行われてきた開設75周年記念「蒲生氏郷杯王座競輪」G3が最終日を迎えた。台風23号の影響が心配された開催は、初日から降雨の開催となったが、最終日には秋の空のもと、決戦の舞台を整えた。シリーズは古性優作や郡司浩平、新山響平のS級S班が躍動。番手戦に自力と危なげない走りで力を示しシリーズの中心を担った。古性は2日目から連勝、万全でない中でも存在感を示した。一方の郡司は、連日展開に応じた早めの巻き返しで優位に立ち他を封じた。新山は、自力ではもちろんのこと番手戦でも

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