【蒲生氏郷杯王座競輪結果】古性優作が番手から差して1着/二次予選(12R)

  • 古性優作が番手から差して1着(写真提供:チャリ・ロト) 10月11日、松阪競輪場で行われた蒲生氏郷杯王座競輪(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、古性優作(34歳・大阪=100期)が番手から交わして1着、追い込んだ佐藤一伸(38歳・福島=94期)が2着、逃げた岸田剛(26歳・福井=121期)が3着に入った。3連単は①-②-⑤で3,640円という配当だった。 レースは残り2周で半田誠(21歳・熊本=123期)が先行するも、打鐘で岸田がこれを叩き、古性と2車で出切る。その後ろに福島勢が付ける。岸田のスピードが良く、古性は車間を切りながら追走し、最後の直線に入って古性が岸田を交わして1着となっ

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