【春日賞争覇戦】志村太賀「脚は良く回っていた、釣りのリールぐらい(笑)」

  • 奈良競輪場の開設70周年記念「春日賞争覇戦(GIII)」。12日に行われた2日目二次予選、7Rを走った志村太賀に話を聞いた。準決勝で鋭脚を見せるか、本家“タイガ”こと志村太賀 関東上位選手として戦っていた頃はどこかピリピリした雰囲気のあった志村だったが、今ではすっかりユニークキャラとして我々記者たちを和ませてくれている。今回は高松記念が終わり中2日の強行軍にもかかわらず、準決まで勝ち上がってきた。「上原龍と2人で、高松から奈良まで車で移動。途中、淡路島でノンビリ釣りをしたり、リフレッシュ出来たのが良かったのかな。釣りは坊主だったけど、リールは良く回っていた。ただ、こんなに脚も回るとはビックリだ

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