和田真久留が差し切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 10月4日、京王閣競輪場で行われたゴールドカップレース(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、和田真久留(34歳・神奈川=99期)が差し切って1着、最終バック入り口で先頭に立った逃げた眞杉匠(26歳・栃木=113期)が2着、追い込んだ大川龍二(41歳・広島=91期)が3着に入った。3連単は②-⑦-⑨で36,760円という配当だった。 レースは松浦悠士(34歳・広島=98期)が逃げる展開。最終ホームで眞杉が仕掛け、最終バック入り口で松浦を叩き切るが、2番手の寺沼拓摩(26歳・東京=115期)が松浦に絡まれて大きく外に振られてしまう。その空い…