【武雄競輪】長野魅切「決勝は準決の分を挽回したい」

  • 武雄競輪「日本名輪会カップ・九州スポーツプレゼンツ第14回 闘将佐々木昭彦杯(FI)」が3日、2日目を開催。A級5R準決勝を走った長野魅切に話を聞いた。「先輩が付いてくれるし頑張ります!」と話した長野魅切 今節は9月に特別昇班を経て2班としての2戦目。初戦の防府は準決で大敗を喫し、チャレンジ戦との違いを肌で感じさせられた。仕切り直しで挑んだ今シリーズは、初日こそ力通りの内容で好スタートを切ったが、準決はまたしても課題が残る運びとなった。 本来ならば後ろ攻めから上昇し打鐘では一回は前に出るべきだったが、仕掛けどころを逃して後方待機。しびれを切らした中川繁樹が先制すると、動くに動けず坪内恒の仕掛け

©NetDreamers