大川龍二が捲り追い込みを決め1着(写真提供:チャリ・ロト) 10月3日、京王閣競輪場で行われたゴールドカップレース(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、大川龍二(41歳・広島=91期)が捲り追い込みを決め1着、番手から粘り込んだ高橋築(33歳・東京=109期)が2着、追い込んだ岡本総(38歳・愛知=105期)が3着に入った。3連単は②-①-⑦で64,140円という配当だった。 レースは眞杉匠(26歳・栃木=113期)が突っ張る展開。スピード良く、別線は何もできないかに思われたが、最終バックで大川が捲り追い込みを放ち、そのまま直線に入って眞杉らを飲み込み、見事1着となった。京王閣競輪場12…