【春日賞争覇戦】和田健太郎「現場で揉まれよくなってきた」/2日目レポート

  • 奈良競輪場の開設70周年記念「春日賞争覇戦(GIII)」。12日に行われた2日目二次予選、12Rを走った和田健太郎に話を聞いた。「奈良に来てよかった。ちょっとずつ感覚がよくなってきた」と語った和田健太郎 大石剣士の2周半先行に乗っかり和田もヘロヘロ。最後は鷲田幸司に内をすくわれ、外を踏んだ山田久徳に先着されたがどうにか2着をキープした。「自分自身へたくそでしたね。もう少しやれることがあったと思う」とレース後は悔しがったが、大石が4着に踏み留まり準決進出を決めてホッとした。 今節は1月和歌山記念から日にちを空けての実戦に「病気明けだったし走るか迷った。全日本選抜をぶっつけ本番で走るのは怖かったし

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