単騎の菅田壱道が差し切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 10月2日、京王閣競輪場で行われたゴールドカップレース(GIII・初日)の初日特別選抜は、菅田壱道(39歳・宮城=91期)が差し切って1着、追い込んだ和田健太郎(44歳・千葉=87期)が2着、追い込んだ吉田拓矢(30歳・茨城=107期)が3着に入った。3連単は④-⑥-②で76,900円という配当だった。 レースは打鐘で眞杉匠(26歳・栃木=113期)が先行するも、すかさず岩本俊介(41歳・千葉=94期)がかまして先行する展開。最終バックで3番手から眞杉が捲りを放つが、これを岩本の番手の和田がブロック。岩本が先頭のまま直線に入るが、中団か…