深谷知広が捲り切って1着(写真提供:チャリ・ロト)　9月14日、福井競輪場で行われた共同通信社杯競輪(GII・3日目)の準決勝(12R)は、深谷知広(35歳・静岡=96期)が捲り切って1着、追い込んだ野田源一(46歳・福岡=81期)が2着、追い込んだ小森貴大(35歳・福井=111期)が3着に入った。3連単は⑤-④-⑧で112,930円という配当だった。　レースは福永が突っ張り先行するも、打鐘で中野慎詞(26歳・岩手=121期)が一気にこれを叩く。菅田壱道(39歳・宮城=91期)と2車で出切り、3番手に取鳥雄吾(30歳・岡山=107期)が上がっていく。最終バックで取鳥がそのまま踏むが捲り切れず、…