岐阜競輪場で行われる開設76周年記念「長良川鵜飼カップ(GIII)」は7日、最終日を迎えた。12レースのS級決勝で1着の清水裕友に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)優勝 清水裕友 　僕からは何もないです(笑)。初手は前か中団から。犬伏君の行ける距離でしっかりカマシなら決まるかなと思っていた。嘉永君も犬伏君を気になっていたはずだし、それが良かったのかもしれない。　初日は犬伏君と別で戦ってギャフンと言わされた。今日は付いていけて交わすことができて良かった。最後もやっと抜いた感じだったし、差せるかどうかも半信半疑だった。そのくらい踏み直しが凄かったです。　今節は悪くはないって感じだったけど、もう少し…